『防滴』 について - だんじり撮影後記

d0110849_15582613.jpg
2010 年度だんじり撮影が、とりあえず、無事終了しました。。。



試験曳きを含めた3日間の撮影枚数は、5D2 :1664 枚、1Ds2:2835 枚、1D4:2386 枚で、トータル 6885 枚。。。今から後処理にかかります。。。(TT;

で、10月2日は1日を通しておおむね晴れで、絶好の祭り日和☆
d0110849_16224639.jpg
試験曳きで雨天使用した 1D4 に 70-200 で撮影。 とりあえず ↑ のように支障なく動いてます。

で問題の昨日、10月3日本宮、晴れのち 豪雨 (T口T;
d0110849_16265927.jpg
今回、3日の午後からは僕自身かなり走り回りながら撮る予定だったコトと、24-105 を使いたい上での画角的の関係で 1Ds2 & 24-105 の1セットのみで撮っていました。

雨の中での撮影自体は今まで何度もあったのですが、5時間連続して雨に打たれながら撮ったのは今回が初めてです。
全員のあまりのズブ濡れぶりに祭りそのものが短縮されて、昨日は夜間曳行が中止となりました。
d0110849_16362937.jpg
で、戻ってからカメラを拭いてみると、
d0110849_16381288.jpg
液晶の ”内側” に水が伝っていました。。。( ̄口 ̄; あと写真撮り忘れたのですがバッテリの裏側にも水が付いていたり。。。
一応、撮影自体は最後まで撮り通せて、↑ でご覧の通りデータも無事取り出せているのですが、もしかしたら結構危ない状態だったのカモ知れません。

で、『防滴』 というものについて改めて調べてみたトコロ・・・どーやら ”防滴” というのは、いわゆる防水仕様の規格的な意味では最低ランクのモノであるらしい。
”防雨” に劣る位置付けのようなので、もしかしたら本来雨中撮影はムリだったのカモ。。。(T△T;

トモアレ、この液晶内の水滴を何とかしないといけないので、水滴をよく拭き取った後、バッテリーを抜いてレンズ部のボディカバーも開けたままで防湿庫に入れておきました。
で、今日、とりあえず液晶内の水滴は消えていたので、昨日雨天で使っていた 1Ds2 & 24-105 でテスト撮影してみると、とりあえずは支障なく無事に動作する模様。

でも一応念のため、バッテリを抜いた状態のまま太陽下に置いて、少しボディが熱くなる程度まで暖めてみました。(ボディキャップは付けてます)
d0110849_1733978.jpg
で、その状態で 24-105 を付けてテスト撮影してみると、、、なんとレンズの接眼側 (ボディ側) が曇ってしまって AF が合わない状態に( ̄△ ̄; つまりどうやら、ボディ内に滲み込んでいた水滴が太陽熱で暖められて気化して、それでレンズのボディ側が曇ってしまうようです。。。

そこで現在、
d0110849_17164157.jpg
一応、ホコリ対策として台所用ネットを被せて、ボディカバーも開けた状態でエアコンの除湿 (微風) の前に置いてます。。。 噴出し口から2mくらいの位置に置いているので超微風。。。
基本的に、電子製品が水に濡れて故障するのは濡れた状態のままで操作する (通電させる) からで、完全に乾燥させてしまえば問題はないハズ。。。 タブンね。。。

で、今回、なんで液晶内に水が入ったのかな・・・? と考えてみたトコロ、、、実は途中で一度、液晶表面に水滴が付いて見辛くなっていたので水滴を払おうとフッと息を吹きかけたのですが、それがマズかったのカモ知れません。。。
確かレンズフィルターなどの場合も、基本的に枠でフィルタを挟み込んで固定させているだけなので完全密閉ではないのですが、その隙間はほとんどゼロと言える程度なので、普通に使って雨に濡れる程度だったら内側まで水が入るコトはありません。
でも実際には、その 『ゼロと言える程度の隙間』 にも水は滲み込んでいて、そこに息を吹きかけたりする (圧を掛ける) と、縁に滲みた微量の水が内側に押しやられる・・・と、ドコかで聞いたコトがあるような。。。

・・・なんにしても、あんまり ”防滴” を過信するのは止めた方が良いカモ知れないです。。。

by land_walker | 2010-10-04 18:17 | My Documents