キャノンデール CAAD10 & KUOTA カルマ 比較インプレ - 平均速度 25km/h 達成☆

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かねてから 25km 走行の定点観測にしているコースで、やっと念願の ”平均速度 25km/h” が達成できました( ̄▽ ̄)~☆カルマもCAAD10も☆

・・・で、比較するコトにあまり意味があるとも思えないのだけど、一応、”アルミの最高峰” と言われている CAAD10 と、おおむねにおいてカーボンの入門モデル的な位置付けと思われる カルマ との、重さの違いとかその他モロモロについて徒然と。。



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まず、とりあえずサイズとか基本的な構成についてはそれぞれ以下の通り。

▽KUOTA Kharma
・2012年版 非evoモデル : サイズ S
・フルアルテグラ 6700
・マビック アクシウム + KENDA シティライド用 (デフォルトタイヤ)
・重量:8.39kg (ペダル・サイコン・ボトルケージ×2 付き)

▽Cannondale CAAD10
・2012年版モデル : サイズ 50
・クランク以外フル105 5700
・シマノ RS-10 + シュワルベ Lugano (デフォルトタイヤ)
・重量:8.49kg (ペダル・サイコン・ボトルケージ×2 付き) ※それぞれカルマと同じモノ

つまり、デフォルトの完成車状態+モロモロ同一パーツの状態で比較すれば 100g くらいしか差がないコトになります。
で、チューブとかタイヤとかの重さが良く分からないのだけど、とりあえずホイールだけで考えてみると、

アクシウム :1735g
RS-10 : 1890g

で、その差 155g。 さらにアルテグラと 105 でも少しだけアルテグラの方が軽いハズなので、、つまりそれらのパーツを全て同じもので揃えれば、重量的にはほとんど同じか、どちらかと言えば CAAD10 の方が軽いくらいになりそうな感じです。

で、実際に乗ってみた印象なのですが、、、とりあえずローラー台に関しては圧倒的に CAAD10 の方が楽です。 不思議なホドに楽です。
このトコロ、ローラートレーニングで ”アウタートップで 35km/h キープ連続5分” を目標にしていて、カルマでは全く達成できていなかったのデスが、それが CAAD10 だったら簡っっっ単に達成できました。
ただ、これはタブン自転車というより ”ホイール&タイヤ” の違いだと思うのデスが、重量的には 155g くらいの違いでも、トータル的なバランスが、シマノの方が 『中心が軽くてリムが重い=慣性の回転力が大きい』 ・・・のかな??・・・と思えるくらいの印象です。

で、実際に走ってみた感じは・・・というと。。。

とりあえず、”衝撃吸収性” 的な印象はそれほど大きな違いは感じられないです。
リアのお尻の突き上げ感もほとんど同じような印象で、フロントの手への衝撃や振動もほとんど違いは感じられません。 あえて ”どちらの方がどうか” を言うとすれば、極わずかに CAAD10 の方が硬めかな?? ・・・という程度。
つまり、下り坂など自転車を ”漕がずに” 慣性だけで進んでるような状態の時は、路面の段差などから受ける衝撃吸収性的な印象についてはほとんど違いがないような感じがします。(←僕の場合)
※追記
その後カルマ・CAAD10 それぞれのホイール (&タイヤ) を交換して乗ってみたのデスが、どうやら ”Aksium” と ”RS10” ではホイールそのものの剛性 (乗り味?) にかなりの違いがあるようで、RS10 より Aksium の方が 『硬め』 の乗り味になる感じです。
つまり、『カルマ+硬めのアクシウム』 と 『CAAD10+柔らかめのRS10』 の組み合わせで ”ほとんど同じような感じ” と感じていたコトになりますので、同じホイールで比較した場合は明らかに CAAD10 の方が硬いと思われます。


違いが感じられるのは、平地~上りなどペダルを ”踏んだ時” の自転車全体の捻れ感。
BB からハンドルまで、、というか、自転車の前半分、、、というか、普通、右足を踏み込んだ時は右手でハンドルを引く形になるので、その時自転車全体を捻るような力が加わってると思うのですが、その部分についての印象は明らかに CAAD10 の方が ”硬い” です。
この ”硬さ” は、『しなやかさが低いマイナス面』 とも 『剛性感が高いプラス面』 とも受け取れる部分のような気がするのですが、、、でもタブン、CAAD10 が ”アルミ最高峰” と言われているコトを考えると、恐らく一般的には 『”ロードバイク” としては剛性感が高いプラス面』 という評価になるのでしょうね。。
で、タブン、この ”硬さ” をカーボンで出そうとすると一気に値段が 40 まんえんくらすになって、でもってそのクラスのバイクは CAAD10 よりも軽くなる、、、というコトになるのでしょう。。

もちろん実際には、僕程度のレベルではなく、『時速50~60キロ以上になった時の安定感はどうか?』 とか 『80キロ以上で下った場合はどうなるか??』 とか 『その速度でコーナーに突っ込んだ時のフロントの暴れ方はどうか??』 とか 『そこで路面が荒れていた場合の挙動回復性はどうなのか??』 ・・・とか、レベルの高い人にとっては更に高度な次元での ”比較事項” がいっぱいあると思うのだけど、、、とりあえず僕レベルの印象としては、カルマで何となく感じられていた ”モッサリ感” は CAAD10 では一切感じられないです☆

CAAD10 の乗っててキビキビした感じはカルマとはまた違った楽しさがあってスゴク嬉しいのですが、、ただその反面、『硬いフレームは足にキやすい』 と言われている理由も、僕のレベルなりに実感できたような気がします。。(T_TA;

『スピードが乗ってくるのは早いけど疲れてくるのも早い』

・・って感じ。。

で、結局トータルとしてどうなのか?? を僕なりに判断してみるため、『平均速度25km/h』 を目標にしている いつもの定点観測コース ↓
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(C)Google MAP (クリックで拡大)
●距離 : 約25km (上の地図では約26kmなのですが、若干変更して25kmになっています)
●標高推移 : スタート地点56m → 最高地点72m → 最低地点0m → ゴール地点56m
●信号 : 約70箇所

を、改めて カルマ ・ CAAD10 それぞれで走ってみました。 (ただし別々の日です)

↓その結果 (どちらもフラットペダル)

▽CAAD10 (2013/07/15)
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走行距離 : 25.24km
走行時間 : 1:00:36
平均速度 : 25.0km/h ☆★☆
最高速度 : 47.8km/h

▽カルマ (2013/07/19)
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走行距離 : 25.25km
走行時間 : 1:00:38
平均速度 : 25.0km/h ☆★☆
最高速度 : 45.8km/h

・・・なんと正確な!Σ( ̄口 ̄;  2秒違い!?


・・てか、結局僕レベルでは何乗っても一緒??

トモアレ、やっと念願の 『25kmの距離を平均速度25km/h』 が (なんとかギリッギリで) 達成できたので、かねてより 部屋に飾ったまま になってる WH-6700 を次回は使ってみようと思います( ̄▽ ̄)♪

ただ、、コンポに関しては、カルマの ”アルテグラ” と CAAD10 の ”105” では明らかな違いが感じられました。

いままでずっとアルテグラを使って来て、『シフトチェンジとは、必ず、一発でキチッと決まるのが当たり前』 という感覚だったのが、105 の場合は微妙にそういうワケには行かないです。。

『”微妙” なんだったら ”明らかな違い” とわ言えないダロ!』

・・・てなモノなのですが、、その ”微妙” が何度も重なる内にチリも積もればの原理で最終的には結構なストレスの差になってくる・・・という感じです。。

ただ、実は今回、CAAD10 の方で先に走ってみたのデスが、このコース自体は今まで何度もカルマで走っているので 『足の残し具合』 みたいなモノがある程度計算できるようになっていて、ラスト 1/4 の登りに備えて八分程度で走っていて、結局25kmを走り終えた時点でまだホンの少しだけ余裕が残っている状態でした。 ←コレは僕にとっては奇跡的なコトです。

で、後にカルマで走った時は、先の CAAD10 の時の最後の余裕が記憶に残っていて、足を残しても結局もったいないだけ的な思考で結構なハイペースで走って、25km走り終えた時には汗だくの息切れまくり状態でナリフリかまわずその辺にひっくり返ってしまいたい状態でした。 ←コレがいつもの僕です。

つまり、その辺のコトを鑑みてみると、記録自体は ”2秒差” でも、内容的には 『CAAD10 の方が楽に達成できている』 ・・・と、言えなくもナイ感じです。

『スピードが乗るのも早いけど疲れてくるのも早い』 モノだから大半を八分目で走りつつ、シフト操作の微妙な違和感の積み重ねにストレスを感じつつ、だけど25km走り終えた時点では比較的余裕が残っていた気がスル・・・ というのが、とりあえず現時点での第一印象でしょうか。

トモアレ、今度はホイールも WH-6700 に換えてみて、いよいよ 『平均速度 30km/h』 を目標に!!

・・・と、調子に乗って宣言したいトコなのだけど、正直 ”平均速度 30km/h” は僕にはちょっと無理っぽい雰囲気が漂っております。。(T▽TA; タブンどん~なに頑張っても 27.5km/h 辺りで頭打ちになりそうな予感。。

ちなみに 『このルートをクルマで普通に走った場合はどんな ”平均速度” になるのか?』 がちょっと気になって、夜中にストップウォッチ片手にサイコンルール (信号等タイヤが止まっている間は計測を停止) で計測してみたのですが、その結果は以下のようになりました。

走行時間:0:43:00
平均速度:34.1km/h
最高速度:63km/h

正直 『制限速度を遵守した』 とはちょっと言い難いのだけど、でも、前後のクルマの流れに従ってごく普通に走ってみた結果です。
たぶん、”巡航速度の平均値” 的には 42~3km/h くらいだったような気がするのデスが、それはクルマだからそんな速度で走れるワケで、、、つまり平均速度 30km/h を達成しようと思えば、復路の上り道でも最低 37km/h くらいで巡行できるだけの能力が必要になりそうです。。(*_*A;←今はせいぜい 27km/h。。。

あと、実際に乗ってみた時のポジション・・・ というか姿勢についてなのデスが、、、微妙に、カルマより CAAD10 の方が ”前のめり” になるような気がします。
前傾の度合いというより重心の位置が少し前になるような感じで、BBの位置を基準とした時に、サドルとハンドルの位置が、CAAD10 の方がそれぞれほんの少しだけ (1~2cmくらい?) 前に出ている、、という印象です。 少しだけ ”TTポジション” 風になってるような感じ? でしょうか。。

・・・トモアレ、とりあえず今度は、かねてからのもう一つの目標である 『このコースで DAHON 折り畳みミニベロ SpeedP8 (車重 12.3kg) での平均速度 25km/h 達成』 を目指して頑張ります。。

ちなみに。。。

2013年のツール・ド・フランスでは、第11ステージが 33km の個人タイムトライアルになっていて、優勝者 『トニー・マルティン』 のタイムは36分29秒。
コレを単純に平均速度に換算すると時速54.3km/h。。。


この化け物がぁ~!Σ(T口T; ←下りでやっとこの最高速度よりも遥かにハヤイ。。。


さらに、同第4ステージが 25km のチームタイムトライアルになっていて、優勝チーム 『オリガ・グリーンエッジ』 の記録が25分56秒。
同じく平均速度に換算するとおおよそ時速57.7km/h。。。


この化け物ドモがぁ~!Σ(T口T;ぁぁぁ

★小形強力 LED ライト★

手のひらサイズの強力 LED ライト。
”自転車専用” というワケではないのですが、かなり強力で照度調整も可能な小形 LED ライト。
夜間走行時のパンク修理など、一本あれば何かと便利です。

電波式ソーラー腕時計セレクション☆GPS & 地上波・特徴と選び方

d0110849_2311224.gif ミノウラ ロードバイクスタンド
 タテでも使えるバイクスタンドです。
 ヨコで使う場合はタイヤ部分を枠に沿って置くだけで自立しますので、頻繁に乗り出す
 バイクの保管はメンテスタンドを使うよりはるかにお手軽で便利です☆












※2013/09/14 : 『CAAD10 & カルマ比較インプレ~その2 - 平均速度26km/h達成☆』 - DAHON SpeedP8 での Ave.25km/h も達成できました☆



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▽CAAD10 2014 モデルに関する追記

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トコロで、どうやら 2014年も CAAD10 は CAAD11 になるコトなく CAAD10 のままのようです。

で、ロードバイクの場合、カラーリングは毎年変更になるようなのですが、今回はフレーム部分が一部マイナーチェンジされているようで、2013年モデルまではリアブレーキワイヤーがトップチューブの外側を伝う外装式だったのが、2014年モデルはトップチューブ内を伝う内装式になったとのコト。

一方、Supersix EVO もグレードが分割されたようで、
 ・ハイエンドモデル : バリスティック NANO カーボン
 ・ハイクラスモデル : バリスティック Hi-Mod カーボン
 ・エントリーモデル : バリスティックカーボン
と、使用カーボンの品質を若干落とした ”エントリーモデル” が新たに追加されているようです。

で、この Supersix EVO の 『カーボン品質以外のグレード別の ”仕様”』 についてですが、上位2クラスのモデルはリアブレーキワイヤーが内装式になっていて、エントリーモデルだけ外装式になっているとのコトで、その理由が、『エントリーモデルは、ブレーキワイヤーを外装式とすることでヘッドチューブ周りの剛性を確保し、トータルとしてのフレーム剛性が各グレードとも全て同じになるように設計されている』 ・・・というコトらしいです。

この EVO の設計&製造技術は素晴らしいコトだと思うのだけど ・・・ でもそうなると、フレーム素材そのものは同じアルミである CAAD10 の場合、内装式になった 2014年モデルは、外装式だった 2013年までのモデルと比較するとヘッドチュープ周りの剛性が低下している、、、って理屈になってしまうのでわ。。(?_?; ちょっと気になるトコロです。


d0110849_1245092.jpg チューブレス対応のニューモデル☆
 SHIMANO WH-RS61
 知人が、このホイールにチューブラーを装着した状態で貸してくださいました☆
 カルマで試してみたのですが、ワイドフランジ化による剛性アップのためか、
 シャキッと反応性が良くなった印象でイイ感じです☆







d0110849_16104521.jpg ロードレース漫画☆
 かもめ☆チャンス
 このマンガ、ロードレースの駆け引きや面白さがよく分かります☆







d0110849_1135248.jpg 日常使い用に、このホイール欲しい。。
 SHIMANO WH-RS31
 僕の場合、バリバリのレース志向というより、どちらかというと ”日頃の運動不足解消” が目的で自転車を始めたので、
 日常使いには安めで重めで気兼ねなく使えるホイールの方が良さそうな気が。。
 RS31 はセミディープなので、重めではあるけど平地巡行には向いているそうです☆
 フレームの太いバイクに似合いそうだしw

by land_walker | 2013-07-23 07:56 | ★自転車に乗って=3 | Trackback | Comments(0)

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