KUOTA Kharma 2012 ロードバイク☆ クオータ・カルマ
ロードバイクと言えば、見るからに精悍で速そうなカラーリングデザインのモデルが多いのだけど、僕の場合は基本的にポタポタ気味の走りしか出来ないような気がするのでおとなしく白基調のモノを探していました。
で、ホントはビアンキのインフィニート↓
で、実はこの時期はどのメーカーも2013年モデルに推移するタイミングのようで、ロードバイクっていうのは基本的に毎年必ずデザイン (カラーリング) が変更されるモノなのだそうです。
実際、カルマの2013年モデルも、アチコチ改良された "Kharma EVO" とグレードアップされた上で
で、実は旧モデルの中でも、
で、フラット面の方は滑りやすいと評判のようなので、
・・・まあ、耐久性はかなり低そうなのだけど、とりあえず効果だけは抜群です。
ハッキリ言って無茶苦茶にシンドイです (T口TA; ゼハー、ゼハー。。。 特におなか周りがね。。
モチロン、ミニベロと比べるといとも簡単にスピードが乗って来るし、高速走行時の安定性など比べモノにならないのだけど、問題はギア比。。。 ミニベロの幅の広いギア比感覚に慣れた身には1段1段の変速変化があまり感じられず、貧弱な脚力ではちょっと登り坂になるだけでケイデンスが維持し切れない、、、という感じ。
で、その次にフォーム。。。
ハンドルの低さとか遠さについては、遥か昔に乗ってた "ユーラシア" とさほど違いはないので分かってるつもりだったのだケド、その "遥か昔" と "今" でわ同じライディングフォームが取れない、、、という部分に問題があるのでしょーね。。。(T口TA; つまりおなか周りがね。。
タブン、それら色んな意味で、"ロードを乗れる" ための最低限の体力・脚力がナイから "無茶苦茶にシンドイ" とゆー印象になるのだと思うのだケド、やはりロードでスピードに乗った巡航を実現するためにはそれなりのトレーニングが必要になりそうで、街中とか信号でストップ&スタートが多くなるような環境で最高 30km/h 程度までの速度でOK・・・という目的の場合は、DAHON のミニベロの方がよっぽど楽で理に合った取り回しが出来そうな印象です。
トモアレ、来年はコレで頑張ってみよう。。
ちなみに、クオータカルマの2012モデル (カルマ) と2013年モデル (カルマevo) との違いについてだけど、2013年の evo 方が、全体的な剛性が高まった上でフレーム重量も軽量化されているようです。
パッと見た目の全体的な形には大きな違いはないように見えるのだけど、よく見てみると ”シートステー” と ”チェーンステー” の形状が evo の方がストレートに近い形状に変更されています。
↓ 左:2013年モデル / 右:旧モデル
僕自身は evo にもインフィニートにも乗ったコトがないのだけど、乗り比べてみた方々の感想をネット上で探してみると、おおむね
【硬い】 : カルマ evo <-> 旧カルマ <-> インフィニート : 【柔らかい】
という感じになるそうです。
by land_walker | 2012-12-30 04:05 | ◎自転車トレーニング=3